パートナーエージェント

パートナーエージェント

パートナーエージェントまるわかり！パートナーエージェントの実績やサービス、料金について徹底解説しています。

実績・概要

パートナーエージェントはコンシェルジュによるサポートが厚く、数ある結婚相談所の中でも交際率・成婚率はトップクラスです。会員数は大手結婚相談所の中では少なめですが、それを補って余りあるコンシェルジュによる優れたマッチングが期待できます。

会員構成

パートナーエージェントの男女比は4:6と女性の方がやや多い状況です。年齢構成としては男女ともに36〜40歳、男性の平均年収は401万〜600万円が最多となっています。男性の年齢構成からすると、年収は平均的〜やや高い傾向にあるといえます。会員構成についてくわしくは以下をご覧ください。

＞パートナーエージェントの会員構成まとめ【男性/女性別の年齢・年収・職業・学歴他】

コース紹介・料金プラン

パートナーエージェントの基本プランは、月平均2人以上をコンシェルジュのマッチングの元に紹介するコンシェルジュコース。月会費は16,000円、初期費用は125,000円と大手結婚相談所の中ではやや高めといえるでしょう。

その理由として、事前準備の丹念さが挙げられます。コンシェルジュによる丹念なヒアリングやプロフィール用の本格的な写真撮影はパートナーエージェントならではといえます。

その他にもイベント参加のみのプランや27歳以下の方向けの割引きプランなど、数種類のプランがあります。くわしくは以下のページをご覧ください。

＞パートナーエージェントの出会いの方法・コースプラン・料金体系を徹底解説

入会について

パートナーエージェントでは一定の審査が入ります。一定の職業と収入があることを条件としており、さらに人格などについて独自の審査基準を設けています。ただし、比較的ステータスの高い会員構成を持つ割には、その審査は厳しいものではないようです。

入会までのフローとしては、資料請求を行った後来店しての無料カウンセリングがおこなわれます。詳細なサービス説明もカウンセリング時に実施され、検討後入会する流れとなります。入会登録についてくわしくは以下のページをご覧ください。

＞パートナーエージェントの資料請求前に必ず確認したい入会資格や登録の流れまとめ

パートナーエージェントの魅力はこれだ！

パートナーエージェントの強み


パートナーエージェントの魅力は、なんといってもその成婚率の高さにあります。特に、1年以内での成婚が他社と比較しても多くなっています。その理由は、コンシェルジュのアドバイスをふんだんに取り入れたオーダーメイドの婚活スタイルにあります。

丹念にあなたの性格や結婚像をヒアリングし、コンシェルジュはあなた自身への理解を深めようと努力しています。だからこそ、あなたにマッチしたお相手が紹介され、円滑に婚活をすすめることができます。

また、洗練されたPDCAサイクルも秀逸です。交際まで至らない場合、また交際の進展が思わしくない場合など、常にコンシェルジュがヒアリングをしながら「どうすればより良い交際をすることができるか」活動計画を改善していきます。

婚活をするうちにあなたの希望条件が変わっていくこともあります。お相手もまた同様です。ひとりとして同じ婚活の道を歩むことが無い中で、画一的な方法に頼るのではなく、経験豊かなコンシェルジュがひとりひとりに最適な方法を提案します。だからこそ、短期での驚異的な成婚率を実現しているといえるでしょう。

パートナーエージェントの弱み

パートナーエージェントの弱みは大きく2つあります。ひとつは費用面です。お見合い型の結婚相談所の常でもありますが、データマッチング型の結婚相談所と比較するとどうしても費用が高くなります。

例えばデータマッチング型の大手サービスとしてオーネットがありますが、オーネットと比較した場合、初期費用が＋約30,000円、月会費が3,000円ほど高くなっています。全般的に、どちらかといえば初期費用で差が生じやすくなっています。これはコンシェルジュの丹念なヒアリング活動を始めとした、しっかりとした準備のあらわれでもあります。

今一つは、お相手の紹介人数です。紹介人数は平均して5人〜6人（月あたり）となっています。十分といえば十分な人数ですが、お見合いパーティーで一度に複数のお相手に会う方もいらっしゃいますから、純粋なコンシェルジュ紹介での人数はもう少し低くなると考えていいでしょう（月最低2人は保証されています。）。

そのため、いいお相手に巡り会えるかどうかは、どうしてもコンシェルジュの手腕によるところが大きくなります。コンシェルジュの質が高いこそ、業界きっての成婚率となっているわけですが、裏を返せば、オーダーメイドだからこそ出会う人数自体が少なめになるということは、留意する点といえます。

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