ツヴァイ盛岡

婚活成功ワンポイントコラム

さりげない好意の伝え方。あからさま過ぎて、相手に警戒心を与えない程度から！

【婚活】というと、切羽詰まった印象、必死な印象を受けると思います。多くの男性は、初めから【結婚】をチラつかせられると警戒してしまうため、気になる男性には、さりげなく好意を伝えることから始めるくらいがよいのではないでしょうか？

まずは、相手の話をしっかり聞く。私は常々、自分が話すのは3割、相手の話を聞くのが7割くらいのつもりで会話をするようにしています。ただ、その3割のなかで、自分のことをしっかり知ってもらうために、自分の考え方を盛り込み、内容の濃い話をしようと心がけています。

そして、とにかく相手の話に興味を持って聞く。タイミングのいい相槌や、自分を楽しませよう、喜ばせようとしてくれている話は、心から嬉しそうに聞くなど、自然にできれば言うことなしですが、少しは意識してみるとよいと思います。相手の承認欲求を満たし、私はあなたを理解したいという気持ちが伝わると、またこの人と話をしたいと思ってくれるのではないでしょうか。

そして、もしまた会う機会のある相手であれば、次に会えるのが楽しみですという気持ちが伝わるような別れ方をし、次に会ったときには、会えてうれしいオーラを前面に出す。なんでもないようなことですが、会ったときと別れ際の印象は、重要だと思います。また自分に会いたい、自分に会えてうれしいと思ってくれることを、嫌だと思う人は少ないはずです。

これらは男女間だけでなく、同性同士の人付き合いでもいえることなので、まずはこれくらいのアプローチで様子をうかがってみてはどうでしょうか?