ツヴァイ難波

婚活成功ワンポイントコラム

地域創生、祭で婚活・少子高齢化社会をぶっとばせ

祭で婚活。祭は本来、婚活の最たるものだった。地域の人々が大勢集まり、その中に出会いがあり結ばれていくカップルも誕生した。少子・高齢化、結婚しない若者の増加に悩む現代社会。地域の祭を婚活の場にもなる様に工夫し、盛り上げたい。
具体的には、30分デート抽選券は余りに直接的だるうか？男女別にクジを引き、番号の合ったもの同士が、嫌で無ければ30分間デートするというものだ。30分過ぎてもっとデートを続けたいのなら、それもOK。別れて、次の抽選券を引くのも自由。というルール。憧れのマドンナが他の人とデートしたら、例え祭のゲームでも、心穏やかではいられ無くなり、ぐずぐず思い悩んで、ふんぎりがつかなかった男も、思い切って告白する男も出て来るだろう。女の子の方から考えると、女性一人に対して10人くらいの中から選ぶ方が良いかもしれない。そのためには、女性券に対して10枚の男性券を用意するようにすればよい。その比率は祭の情況で改善していくようにする。また、結婚まで成立したカップルにはお祝いの品や保育園優先入園券を用意するようにする。また、祭の中で、男性も女性も輝く場を用意する。例えばライブ、ダンスなど。フォークソングやロックで輝くのも異性を惹きつけ婚活の一助になれるかと思う。ダンスで魅了するのも立派な婚活だ。田舎の地方では、人との出会いの場が少なく、結婚相手を探すのに苦労するが、そういう目的を含めた祭を創り上げれば、地域創生にもつながるのではないかと考える、政府も地域創生を謳っている、国も補助金による支援があっても良いのではないか？